足袋は洗うと縮みますか?
足袋は、乾燥機や天日干しをすると縮みます。
縮みますが、足を入れ、汗と体温である程度は伸び、元のサイズに戻ります。
エビスのキャラコ足袋は、生地の段階で最大限縮ませてからお作りし、焼きの工程を加え足にストレスを与えないようソフト仕立てに作っております。
綿ののびる足袋の場合は、生地の特性上少し縮みやすいので、0.5cmサイズを大きなサイズをお勧めしております。
洗い方や、干し方によって、傷み具合も変わってきます(縮みも軽減できます)
【1】洗濯機ではなく手洗い
【2】干す前に足袋底をしっかり伸ばす(重要ポイント!)
【3】陰干しで干す
【4】乾いたらもう一度足袋底を伸ばす。
【5】気になるようであれば、足袋底だけでもアイロンがけをする。
足袋の洗い方
(弊社では、足袋を型崩れさせず、長持ちさせるために、手洗いを推奨しております)
【1】 汚れが固まらないうちに、洗剤を溶かしたぬるま湯にしばらく浸します。
【2】 底地の汚れた部位に、サッと固形石鹸をつけてください。
【3】オリジナル足袋ブラシ等を用い、力を入れすぎず、軽くブラッシングするように洗います。
【4】 すすぎは念入りにしてください。(洗剤を残さないことと、陰干しが黄ばみ防止になります)
【5】 水切りは、手でしごいてください。ねじり絞りは型崩れの原因となります陰干しで干してください。
※洗濯機をご使用の際は、【1】+【2】の工程を済ませた後、ネットに入れ、手洗い設定でお願いします。脱水機のご利用はお避け下さい。(縮みと型崩れの原因になります。)
足袋の干し方
干す時は、湿っている間に、下の【1】~【6】の順に表向けのまま陰干しして下さい。
※足袋は、底地を良く伸ばさずに乾燥させると足袋が縮んではきづらくなりますので、底地はしっかり引っ張って伸ばしてから干すよう普段から心がけをお願いいたします。
【1】 底地を横に伸ばします。
【2】 指先と踵(かかと)を持って底地を縦に伸ばします。
【3】 立甲の縫目を揃え引き伸ばします。
【4】 足首の廻りを伸ばします。
【5】手で叩き底地、表地のシワを伸ばします。
【6】 手を入れて形を整え、膨らんだ状態のまま、掛け糸に洗濯バサミを止めて干します。
